都内某所

こんばんは！
2月も終わりなのに、急に寒くなって、夜中に雪が降るとか降らないとか勘弁してほしいですねｗ

さて、前回ポン付けしようとしたものの、六角レンチが無くてグリップがつけられなかった件の続き、ですね。

早速、グリップを取り外し。

これくらいの長さの4mm六角レンチがあれば、余裕っす。


ぐりぐりーっと。ネジロック剤が塗布されてましたね。
結構トルクが必要と感じましたので、ボールポイントじゃない方が良いかと思います。

完成。

入りの部分が結構狭かったんで、数ミリ程度は削ってますんで、ポン付けとはいきませんでしたなー。


さて、せっかくなんで。
もう少し手を加えましょうかー。
Angry Gunのマルチサイズアウターバレルを買ったので、取り付けようかと。


まずは、マズルを外しましょうか。

くるくるーっと。


こいつ、ちょっと注意がありまして……。
逆ネジなのはいつも通りなんですが、ネジの途中にOリングが仕掛けてあって、抜けにくくしてあるんです。
これ自体は良い作りなんですが、
このOリングが少し捻じれていたり、少しはみ出ていたりした状態で、無理に締め込んでしまうと
抜けにくいどころか、全く抜けなくなる可能性があります。

調子に乗って締め込んでたら、どちらにも進まなくなり、無理やり外したところアウターの一本ダメにしたんでｗ
こんな不注意も無いかもしれないですが、ご注意いただければと。


さて、続きを。

フロントサイトの下部からイモネジを外しましてー。

ピンポンチでピンを抜きましてー。
抜け止めが付いているんで、ピンを抜く方向は気を付けてください。

デルタリングの手前にある、アウターバレルのネジを外します。


これで、フロント回りは、一通り外せましたね。


あとは、M4のバレルレンチを使って、ぐいっとデルタリングのパーツをすべて外しましょう。

こいつにもネジロック剤が塗布されていますね。
こっちは意外と簡単に外れますよ。

これが、外れたアウターバレル。なぜか金ピカです。


捻れば金ピカの部分は簡単に外せます。
で、この金ピカの部分をAngryGunのアウターバレルに移植。

あとは元に戻せば完成っと。

とまあ、大体こんな感じで、組み換え完了っと。



……いくつか見慣れぬパーツが付いていますがｗ


ハンドガードは、BIG DRAGONのURX4 8.5インチ アルミハンドガードっすね。
軽くて握りやすいｗ
アッパーとの接続は、DYTACのURXと同じセパレートパーツが付いてくるやつでした。
ただ、きっちり締めると、明後日の方向にレイルが向いてしまうので、シムによる調整が必要ですね。

マズルは、こちら。

VG6 PrecisionのCAGE Deviceのレプリカを取り付けたんですね。
CAGEデバイス上部のイモネジで止めるためのパーツが、M4A1 MWSのマズルにそのままハマらないので、
金属用ヤスリで削って調節する必要はありますが……。

あとは、ここらへん取り付けてみました。

ノーベルアームズのTAC-ONE 12424とHighマウントリング トリプルナットマウント×2。
クリアに見えて、良いスコープですなー。

そうそう、リアサイトを外しました。

こちらも、ネジロック剤が塗布されてて、ちょっと驚きました。
ネジなめないように気を付けてください。


とまあ、こんなところでしょうか。
グリップとストックの色合いが合わないのが気になったりするので、
そのうちどうにかしたいところ。

あと、部屋を片付けて、接写以外で写真撮りたいですねｗ
それではまた！